本日は、地元の地域で消防団詰所兼車庫の開所式に出席させて頂きました。

当日を迎えるまでの経緯を聞いたところ、まずは場所の問題があったそうです。

それは、このエリアでどこにでもすぐ緊急時にいける場所、それは中心地であることが必須。

その場所探しから実際に実現するまでに、何年もかかったということでした。

また、ある議員さんの話では最近ではこうした緊急車輌に関して、近隣の方からは、緊急時のサイレンの音に関する、ご理解を得ること。また緊急時の緊急車輌による事故や配慮に対しての問題など

なかなか大変だと伺いました。

 

 

そうしたことを聞いていた私は、自分の仕事に置き換えてみました。

建築業といいますと大型車や、工具での社業の騒音、また近隣の方への工事のご連絡等の配慮。

決してご迷惑をかけたいわけではありませんが、どうしても何かをするということには付きまとってくるいろいろな問題があります。

そんな中でも皆様にご理解を頂ける作善の配慮とマナーで今後もがんばらせていただきたいと思います。

営業 渡邊 勳