
光が、風が、心が集う「暮らし」
⾃然光と⾵を家の中に取り込み、四季を感じる快適空間をつくる。⾃ずとリビングに⼈が集まり、家族で過ごす時間が増えます。
また、⾃然光が⼊ることで、照明器具に頼る割合を減らし、⾵の通り道を作ることで、エアコン代節約の助けになる……私たちができる省エネ対策にも繋がります。
お客様が選ばれた⼟地の⾵⼟や近隣環境を踏まえ、⾃然光や⾵を取り⼊れた、⾃然が育む豊かな「暮らし」をツドイエは⽬指します。


見えない部分へのこだわり
⼀⽣に⼀度とも⾔われる家づくり。
夢や希望がつまった憧れの家づくりですが、建てた後も「暮らし」は続きます。ツドイエでは、⾼い耐震性能や劣化対策等級などを備えた「⻑期優良住宅」をご提案。
住宅への安⼼感や⽣活の快適さが、「暮らし」を豊かにしてくれます。
「耐震等級3/断熱等級5以上の建物しかご提案しません」
可変性のある間取り
⻑く住んでいれば、家族構成やライフスタイルも変化します。ライフステージに応じて住まい⽅が変化する将来を⾒据え、SE構法を⽤いて内壁を少なくし、間取り変更の⾃由度を⾼くしています。


定期的なメンテナンス
快適に住み続けていくためにも、定期的なメンテナンスは必要となります。
ツドイエでは、建物の完成後に30年間の「おうちの維持管理(メンテナンス)計画」をご提案。1年目、2年目、3.5年目、5年目、7.5年目、10年目、12.5年目、15年目の定期点検を実施し、お客様の暮らしを守ります。



TSUDOIE 雰囲気体感動画
LINE UP
SE構法(重量⽊⾻の家)とは

SE構法(重量木骨の家)
SE構法とは、地震国⽇本を安全・安⼼に暮していくために開発された耐震構法です。
柱と梁を剛接合することで揺るぎない強度のいい⾻組みを⽣みだし、建築を⽀える構造を「ラーメン構造」といいますが、SE 構法は⽊造住宅にラーメン構造を取り⼊れたものです。
「TSUDOIE」では、家づくりで最も重要である家の⾻組み(構造)に耐震構法SE構法を採⽤しております。
家を造る⼯法の中で、⽊造にこだわり、その中で我々が⾃信をもってお客様にご提案できるのがこのSE構法です。
⽊造でも鉄⾻と同等の耐震性と⼤空間を実現し、⽊造の特徴である⽊の温かみがあり、なんといっても全棟構造計算を⾏っておりますので、根拠ある家の強さ、安⼼感があります。
建物の中には、丈夫な家を造るためにどうしても出てきてしまっていた耐⼒壁を、外周部で検討・配置することで、内部の無くせない壁を減らし、30年、40年後の間取り変更にも対応できる空間提案を実現できます。

SE構法を採用する理由
メリット1:優れた耐震性能と自由度が高い空間計画が可能
耐震性は大切、そうなると壁や柱が必要になるというのが一般的な木造住宅の考え方。
SE構法では、耐震性も確保しつつ大開口、吹き抜けなど自由度の高い計画が可能なのがSE構法強みです。
メリット2:一棟一棟構造計算をしているから安心
SE構法では、基礎から部材強度に至るまで、すべての構造の安全性を証明するに、全棟構造計算をおこなっています。また、この手法は、木造でありながら鉄骨造やRC造と同じ構造計算を行っております。地震だけでなく、台風などの天災も想定して構造計算しています。
木造でここまでやっているのは、SE構法だけ。
メリット3:品質確保の仕組みがしっかりしている
SE構法では、施工会社に対してもしっかりとした認定制度が設けられており、誰でも出来るものではありません。
私共の会社には、SE構法管理技士が7名おり、新築物件を担当させていただきます。
管理技士になるにも、研修を受け、試験を合格して初めて管理技士となれます。
さらに、毎年勉強会が開催され、常に品質確保に取り組んでおります。
また、構造材は集成材を採用し、梁や柱は1本1本検査され強度試験をクリアしたもののみを使用します。
木材の出荷先も全国7か所のプレカット工場のみと限定し、品質管理が行われています。
⻑期優良住宅
「TSUDOIE」ではすべてのお客様に安⼼で快適に暮らしていただけるように、そしてなにより住んでいただいてから、10年20年後も「TSUDOIEで建ててよかった」といっていただけるように、⻑期優良住宅基準をクリアした性能提案を標準とし、認定取得ををおすすめしております。
⻑期優良住宅の根本にあるのは、「質の⾼いものを、⼿⼊れして永く⼤切に使う」という考え⽅。⻑期優良住宅の認定制度は、⽇本⼈が本来持っていたモノへの接し⽅、住宅の住まい⽅を、現代によみがえらせたものをといえるかもしれません。「TSUDOIEの家」は、標準で⻑期優良住宅認定を取得しています。耐久性の⾼い建物であることはもちろん、各種の税制優遇、地震保険料の割引適⽤ など、さまざまなメリットを受けることができます。
※床⾯積75㎡未満、計画道路にかかる敷地など、条件が満たない場合は対象外となります。
「長期優良住宅」認定基準
性能項⽬ | 認定の基準 | 等級など | 当社対応 |
耐震性 | 極めてまれに発⽣する地震に対し、継続利⽤のための改修の容易化を図るための 損傷レベルの軽減を図ること。 | 耐震等級2以上が条件 | 耐震等級 3標準 |
省エネルギー性 | 必要な断熱性能などの省エネルギー性能が確保されていること。 | 省エネルギー 対策等級5級 | 5以上標準 |
BEI | ⼀次エネルギー消費性能が新たに追加された。 | 0.8以下 | 0.7以下 |
劣化対応 | 数世代にわたり⻑く住むことが可能な家であること。 | 劣化対策等級3 | 標準 |
持管理/更新の 容易性 | 構造躯体に⽐べて耐⽤年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・点検・補修・ 更新)を容易に⾏うために必要な措置が講じられていること。 | 維持管理等級3 | 標準 |
維持保全計画 | 建築時から将来を⾒据えて、定期的な点検・補修などに関する計画が策定されていること。 | 標準 | |
記録の作成・ 保存 | ⻑期優良住宅に認定された住宅はその建築及び維持保全の状況に関する記録を作成し、これを保存すること。 | 標準 |
長期優良住宅のメリットデメリット
■ 所得税の住宅ローン控除
居住開始年が平成25年であれば、控除対象限度額が⼀般住宅なら2,000万円のところ、⻑期優良住宅なら3,000万円となります。
■ 所得税の投資型減税
標準的な性能強化費⽤相当額(上限500万円)の10%相当額を、その年の所得税額から控除できます。また、控除額がその年の所得税額を超える場合は翌年に控除できます。なお投資型減税と住宅ローン控除は、併⽤できません。
■ 登録免許税
所有権の移転登記・保存登記の登録免許税が軽減されます。
■ 不動産所得税
⼀般住宅であれば、1,200万円の控除ですが、⻑期優良住宅であれば1,300万円の控除となります。
■ 固定資産税
固定資産税は、⼀般住宅であっても1/2にされているのですが、軽減期間が3年のところを5年となります。
※2022年10⽉現在の参考
