こんばんは!栃井建設の米山です!

 

今日はガルバリウムについてメリット・デメリットをお話したいと思います。

(もうしばしお付き合いください、、、☹)

 

まずガルバリウムとは、、、

アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%という構成で鉄を守る耐久性、耐熱性に優れた鋼板。

1972年にアメリカで開発され、現在では外壁材や屋根材としてガルバリウム鋼板を選ぶ人も増えてきています。

 

メリットは、、、

・モダン、アーバンな雰囲気を演出できる

・水の浸入、雨漏りに強い

・高寿命(耐用年数が長い)

・軽いので耐震性が高い

 

ひとつ目のメリットは、おしゃれな外観を手に入れられることです。金属の質感をそのまま活かしたもの、シンプルな無地など意匠性の高いガルバリウム鋼板が、各メーカーから発売されています。

モダンテイストやアーバンテイストな雰囲気にしたい人には人気の外壁材です。

 

デメリットは、、、

・サビの原因となる「キズ」のつきやすさ

・断熱性能を断熱材に頼る必要がある

 

ガルバリウムは金属でできているにもかかわらず非常にさびにくいです。

そのサビにくさはトタンの数十倍といわれています。

しかし、酸性雨が降る、雨が乾きにくいなどの気候的によくないエリアではサビてしまうとか、

キズがついた部分、あるいはもらいサビをしてしまうなど、絶対にサビない!という訳ではありません。

 

 

岐阜市河渡分譲地のモデルハウスも外壁はガルバリウムで建っています!

気になる方は、ぜひ一度ご見学して見て感じてください!☺

お待ちしております☺☺