本日は畳の床がたわむということで、床の張り替えをしてきました。
畳を捲ると、床のコンパネが湿気で腐りかけていることが原因のようで、これを剥がして、新しいコンパネを張りなおすことにしました。
古い板を剥がそうと釘を抜こうとすると、釘も朽ちているのか、釘の頭が取れてしまう所がたくさんあり、板がなかなか捲れません。なので下からたたいて浮かせてから板を剥がす等、結構手間がかかりましたがなんとか作業も終わり無事床を張り替えることができました。
湿気には釘も腐らせる力があり、湿気の怖さをよく知ることができました。