こんにちは、横山です。
今日は、小屋裏について調べました。
小屋裏とは、屋根と下階の天井との間にできる空間のことです。一定の条件を満たせば、床面積として加算されず、収納スペースや書斎的なスペースとして活用できます。
小屋裏収納の魅力は、まず「収納力」です。条件を満たしていて施行金額に無理がなければ広く小屋裏収納を取ることができます。季節物や常時使わない物を小屋裏に収納することができ便利です。大きさにもよりますが、収納のみにつかえる場所は普通の部屋とは違う収納力があります。
次に、「部屋」です。天井が低いということはありますが、追加で一部屋。広くて快適な隠れ家になります。座っている分には問題がないので、趣味の本やパソコンを持ち込んで趣味部屋として利用するのもいいです。
次は、「楽しい」です。小屋裏の最大のメリットかもしれません。これがあると家に建ての広がりが増えます。高さを上げる構造があったほうが家の中での解放感が広がります。また、広がり的な感覚も楽しいですが、実際に利用しても楽しいです。ふつうの部屋が並んでいる空間から一つ上がると別の空間があります。収納できる階段を仕舞うだけで隠せる空間になり、秘密の部屋が一個追加されたような感じになります。
デメリットは、、、、
屋根に勾配が付きます。小屋裏を設けるには屋根の勾配が3寸以上が推奨されます。外観上許せないとダメです。
あとは、、、費用がかかります。
魅力で上げていた収納力!人目につかないということもあり、どんなものでも一先ずここに詰め込むようになります。扇風機など、大きいものを上に持ち上げるのが大変です。
ほかにも何個かデメリットがありました。小屋裏収納、魅力をみているといいな、楽しそうだな、と感じましたが、一先ずここに詰め込むという状況に私もなってしまいそうなのでない方がいいのかな、、、とも思いました。