27日から新入社員の子がはいってきました。
その子は『模型が得意!』だそうで、今折衝中の物件
T様邸の模型をつくってもらっています。
模型は、スチレンボードと呼ばれる模型用の厚紙の厚さを考えて模型の型枠をつくり、
組み立てていきます。
私も何回かつくったことがありますが、
1/50縮尺でつくるので小さな家ができ、組み立てていく時に少し達成感がでてきます。
模型ができてくるとおおまかな建物の形が見えてきます。
図面ではみれない明かりの入り方、屋根の形状など立体的に見ることができます。
お客様との打合せ時におおいにに役立つ大事な作業です。