本日は引越しの為、アパートにあったエアコンを新築の家に移動させる作業を手伝ってまいりました。写真は冷媒充填の為、ゲージマニホールドで圧力を計測しながら冷媒ボンベからチャージホースを伝って室外機へ注入しているところです。冷媒が少ないと熱の放出・発熱ができなくなるためエアコンの効率が悪くなるので、移動の際はこのようにチェックしながら不足分を充填するそうです。
そういえば今朝、ZIPニュースでエアコンは涼しいうちに試運転をして下さいという注意喚起をしていました。エアコンを製造している各社からそうした注意喚起がされているようで、暑い夏になってから各家庭で一斉にエアコンを稼働させることで修理の依頼が集中して対応できなくなるリスクをさける為だそうです。実際に毎年こうした現象が起きるようなので、早めに確認しておきたいですね!