「ローリングタワーを使うか?」という会話が数日前にありましたが、今日は天井の材料を運んできて、それが目の前にあったので、「ひょっとしてこれがローリングタワーか」って調べてみるとそれでした。
ローリングというよりはムービングじゃないかと思いながら、部屋の中の足場の大きさに圧倒されました。
天井を造作するには、道板を使えばいいのではないかと思いを持ちつつも、近づいていくと、かなりの高低差と足場の安心感があることがわかります。
道板との作業の危険度に大きく差があることが想像できますし、同時に確実で安全な作業ができる環境をつくるプロ意識を感じざるえない瞬間になりました。