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庇(霧除け)について

スタッフブログ 2018年2月10日

こんにちは

今日は庇(霧除け)について調べました。

庇とは、窓などの開口部の上に付いている小さな屋根のことをいいます。霧除けもこれと同じです。ただし、大きな庇は一般的に霧除けとは呼びません。縁側の上にあるような庇を霧除けとは呼びません。最近の住宅では、外観デザインをすっきり見せるために、庇(霧除け)の無いものが非常に多くなりました。設計者も庇がないものを好む人が多く、施主からの要望でも庇を無くしてほしいということが多いようです。

庇を設置するかどうか検討するために、メリット、デメリットを並べてみました。

メリット①小雨なら窓を開けても大丈夫です。②直射日光を防ぐことができます。③外壁の汚れ防止になります。④大きめの庇+縁側・デッキで外部とのつながりがもてます。

デメリット①外観デザインで好まない人が多いです。②工事費が少し高くなります。③狭小地の住宅では採光が不利になります。

庇のメリットとして挙げられる日差し対策ですが、最も気になる西日(西からの強い日差し)を遮る効果はほとんど期待できません。西日は太陽の位置が下がっており、角度が低いために庇では効果を発揮できません。南からの日差しに対しては効果を期待できます。西日対策を考えるならば、簾などの併用も考えた方がいいかもしれません。