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鼻隠しについて

スタッフブログ 2017年11月20日

こんにちは

今日は鼻隠しについてです。

鼻隠しとは、屋根の軒先に取り付けられている板材のことです。簡単にいうと、「雨樋を取り付けている板」「雨樋の裏側にある板」のことで、雨樋が取り付いている住宅は鼻隠しがあることになります。サイズは幅が20cm前後、厚みが2cm前後が多く、鼻隠しの役割はいくつかあります。

①屋根の下にある垂木の切り口を隠す為に取り付けられています。②鼻隠しは、雨樋の支持金具を取り付ける場所でもあり、雨樋の下地材の役割を果たしています。③雨水が屋根の内部にしみこむのを防ぎ、垂木や野地板の切り口が雨水により腐食するのを防いでくれています。④鼻隠しは屋根の耐風性も高めてくれます。

建築後20年以上経った戸建て住宅の鼻隠しは木材が多く、木材の上からモルタルを塗って仕上げる施工も良く行われています。最近では耐久性が高く不燃材である窯業製品やガルバリウム製品が主流です。